SHIMADANOMEシマダノメ

シマダノメ Season6
第3回 深掘りインタビュー
永井龍 選手

『シマダノメ 深堀りインタビュー』のSeason6第3回目に登場するのは、今季加入、第14節時点でチームトップとなる3ゴールを奪っている永井龍選手です。ギラヴァンツ北九州でのプレーとそれによって生まれた変化、またストライカーとしての美学を深掘りしてきました!(取材日/5月22日)。

―5月18日の第14節・松本山雅FC戦で今季3ゴール目をゲット。終了間際の貴重な同点ゴールとなりました。

それまでの2ゴールがいずれもPKで義理の父親からも「まだPKしか決めてないよね」と言われていて(笑)、僕自身はそのことをそんなに気にしていませんでしたが、3つ目がPK以外の得点となって良かったな、と。とは言っても、CKからのゴールなので、PKと同じセットプレーからなんですけどね。

―PKでのゴールも決して簡単ではないはずです。

そうなんですよ、だから「お父ちゃん、あそこに立てば簡単じゃないということが分かってもらえますよ」とは言いました(笑)。

―その思い切りの良さが、永井選手らしいなと思います。松本戦のゴールは岡野凜平選手の左CKにヘディングで合わせたものでした。

練習で狙っていたパターンの一つではあります。攻撃時のセットプレーは兼村憲周ヘッドコーチが分析、指導していただくのですが、分析してもらったことをようやく得点につなげることができて、僕もホッとしている感じです。リンペイのボールの質も良かったですね。

―ゴール・セレブレーションが派手なモノではありませんでした。あれは古巣の松本サポーターに遠慮したからでしょうか?

そういうわけではありません。自分では喜んだつもりですが、勝たなければいけない試合だと思っていて、だから「もう1点を取りたい、よし次だ」という感じだったので、派手に喜べなかったというところです。

―惜しくもバーに嫌われましたが、同点ゴールを決める前の左足のミドルシュートもすごかったですね。

良い形で相手ボールを奪ったあとのシュート。ああいうのを決めて行ったらチームを助けられるんですけどね。

―ああいう遠目からのシュートはそれまでの試合であまり見ることができなかった印象です。

去年はあまりプレーできなくて、自分のドリブルやキックが研ぎ澄まされていないという感覚が今年のキャンプ時からあって、それが試合を重ねていくうちに身体の運びやキックが本来のモノに戻って来たという感触がありました。それも練習から足を振る中でつかんでいた感覚で、あの左足ミドルは、これからの自分に期待できるようなシュートになりました。だからこそ、ケガして離脱してはいけないとも思いました。

―第14節時点で永井選手は12試合出場の3得点。12試合出場は、過去3シーズンそれぞれの最終的な出場試合数を越えるモノであり、3得点は2019年に松本で記録した3ゴールに並ぶ数字です。つまり、今季の永井選手のコンディションはかなり良いのだろうと想像します。

ありがたいことに、ゴールを挙げられない時期に増本浩平監督が使い続けてくれました。それにより試合でプレーして、リカバリーして練習、そして次の試合というサイクルの中で過ごすことがとても大きく、そうしたサイクルが生まれたことでコンディションをうまく調整、維持、向上することができ、それがケガのない状況につながったと思っています。

―ここ数年はケガで苦しんだと?

そうですね。ケガもありましたし、試合に出ても途中出場が多く、試合翌日の練習試合に出て、そのリカバリーがない状態で1日のオフ。そしてまた新しい週の練習に入る。そういうサイクルの中で疲労を残さず、またケガすることなく厳しいポジション争いに臨むことはとても難しいこと。そういう状況にあるにもかかわらずスタメンで試合には出たいから無理をしてアピールして、それでケガをしてしまう。そういうことがここ何年かは続いていました。今年はありがたいことに良いサイクルの中でプレーさせてもらっているし、これまでの経験から身体のケアも十分にできているので、ここまではケガなくプレーできているんだと思います。

―シーズン当初は特に永井選手が身体のケアを随分と意識されているなという印象がありました。最近は少し状況が変わってきたように見えます。

シーズン前と開幕後数試合は居残り練習はまったくせず、身体に負担をかけないようにしていました。でも、ある程度、体が順応してきて全体練習もしっかりできるようになってからは、居残りのシュート練習もして身体に負荷をかけながら、一段ずつステップを上がっていくように調整しました。

―居残りのシュート練習をするようになって、得点感覚も研ぎ澄まされていった、と?

1回のチーム練習で自分がシュートを打つ回数は限られています。FWにとってゴール前で足を振れるかどうかはとても大事で、そのためには練習でしっかりと足を振っておかなければいけない。松本戦での左足のミドルシュートも実は居残り練習で足を振って来たからこそ下せた決断だと思っています。

―永井選手にとってJ3でのプレーは今季が初めてのことです。J1やJ2との違いを感じていますか?

もちろん一人ひとりの質の違いはありますが、2016年にV・ファーレン長崎で17点を取った時のJ2くらいに、今のJ3のレベルは上がっているんじゃないでしょうか。もしかしたら自分が衰えたからかもしれませんが、個人的にはJ3の、そして日本のプロリーグのレベルは上がっていると感じています。

―増本監督は「昨年のJ3で最下位のわれわれは、Jリーグ60位からのスタートだ」とおっしゃいます。なぜ、永井選手は60位のチームでプレーすることを決断したのでしょうか?

僕は去年ファジアーノ岡山で2試合出場1得点という結果しか残せませんでした。数年ケガが続いていましたし、年齢的なモノもある。そういう選手を獲得することは怖い面があるはずです。僕自身も「果たしてほしいといってくれるチームがあるんだろうか」と思う状況の中でギラヴァンツ北九州が欲しいと手を上げてくれました。それは僕にとって、ただただありがたいこと。そういう思いがある中では昨年のJ3で最下位だった事実はどうでもいいことでした。最下位とは言え、しっかりと歴史のあるクラブ、練習環境も良いし、ホームスタジアムも素晴らしい。そういうクラブでプレーさせてもらうことは僕にとって本当に幸せなこと。そういうふうに感じてこのクラブにお世話になることを決めました。

―増本監督は永井選手をはじめ、30歳代の選手それぞれに「ベテラン枠で獲得したわけではない」という話をしたと聞いています。

オファーをいただいた段階で、クラブとしてどういう考えがあって僕を獲得したいのか、そこははっきりとさせたくて聞きました。チームをまとめてくれなのか、経験を伝えてくれなのか、そういう役割を期待してのオファーなのかどうか。そうしたら「90分をフルで戦ってくれる戦力として来てほしい」と言われたので、それならば、ということになりました。

―そういう強化の方針はやはり選手としては意気に感じるのでしょうか。

選手である以上、試合に出てナンボ、戦力として必要とされてナンボだと思っていますし、FWなので1分でも多く試合に出て、どれだけゴールの枠に入れられるかの仕事なので、そこはそういうふうに声を掛けてもらったことは素直にうれしかったですね。

―とはいえ、若いチームにあって永井選手は年齢が上の選手ですから、チームを引っ張ることも意識するのではないでしょうか?

チームを引っ張る……、そういうことを意識したのは初めてかもしれません。今までは自分のことしか考えていませんでした。FWなので自分がどう得点を決めて、どう活躍して、どう目立つか、ということしか考えていなかった。これまでのチームでは僕より年上の選手がいて、そうした人たちがチームを引っ張るという役割をしてくれていたので、自分がチームのことを考えるという意識はありませんでした。

―ところが若い選手が多いギラヴァンツ北九州に来て考え方が変わった、と?

ギラヴァンツ北九州に来て、自分が年長の部類に入る状況に身を置き、どうやったらチームがうまく行くかを初めて考えるようになったんですよね。選手一人ひとりの顔色も観察するようになり、あいさつのトーンひとつとっても「なんか元気ないな」と感じるようになりました。今までだったら練習で自分が得点を取ることができればそれでオーケー、取れなかったらクソォ~という感じでしたが、今は「この練習の熱量で果たして勝てるのか」と考えるようになりました。そういうふうに自分が変わったことは、サッカー人生だけではなく人としての幅が広がったような、そんな感覚になっています。

―そうやって自分だけではなくチーム全体を意識して振舞うことにストレスを感じますか?

いや、まったく。初めてだから楽しい(笑)。人のことを考えなかった人間が考えるようになり、発言するようになり、それをちゃんと聞いてくれるみんながいる。そういう状況は本当に楽しい。

―永井選手の内面に変化が訪れた?

いろんな人とコミュニケーションを取りたいから、いろんな人とご飯に行く、あるいは家に来てもらって一緒に時間を過ごすようになりました。これまではそういうことをいっさいやって来なかった。これまでは自分が良いプレーをするためにこれを食べよう、この時間に寝よう、銭湯で疲労を取ろう、という考え方でしたからね。でも今は違う。とはいっても、自分に軸があるのは変わりないので、すべてを周囲の人に合わせているわけではない。人間だから、それぞれに合う、合わないというのは必ずあって、でも合わないからといって話さなくなるわけではない。自分とは異なる考えを持っている人間なんだという認識を持つだけ。そういうふうに考えると、確かに僕の内面は変わったんだろうなと思います。

―そういう内面の変化が影響しているのかもしれませんが、開幕後しばらくして若谷拓海選手から「早くリョウさんに点を取らせてあげたい」との言葉を聞きました。同じ言葉はほかの選手からも。たぶん、内面が変わったことで、慕われる人、信頼される人に変化したのでは?

それはあるのかもしれません。この前の松本戦でキーパーの村山智彦選手にこんなことを言われました。「インスタ見たら、よく後輩を連れて飯に行っているな。一緒にプレーしていたころはもっとトガってたじゃないか。一匹オオカミで、俺が永井龍だ! って感じだったのに、どうしたの?」と。ああ、今の僕はそういうふうに見えるんだなと思いました。

―周囲も感じる変化ですね。

僕の変化を一番感じ取っているのは、妻かもしれません。僕の若いころを知っていて、いつも先輩にごちそうになっていて、そこから年齢を重ねて後輩ができても一匹オオカミ。そこからギラヴァンツ北九州への移籍を機に、しょっちゅう後輩を家に連れてくるようになった。だから「変わったね」とは、よく言われています。昔から妻には「あなた、他人に興味ないでしょ」と言われ続けていたのにいまは、他人にも興味を持つようになった。若い選手がいまどんな音楽を聴いているのかも気になって聞き出しますしね(笑)。そういうのが楽しいと感じるようになりました。

―そういう内面の変化はプレーにも影響するものでしょうか?

チームスポーツなので、一人では点は取れない。そういう意味で若谷としゃべって「こうだよね」という会話をグラウンドにいる時だけではなくてロッカールームに帰って来てからも続けます。若谷は松本戦のメンバーから外れたのですが、試合直後にLINEで会話しました。昔の自分なら間違いなくやっていない。誰がメンバー外になろうが関係なかった。でもいま「あいつ外れたけどどういう気持ちなんやろ?」とか、1回メンバーから外れたくらいでくさるなよ、という気持ちで連絡も取るし。そういうのは、もしかしたら自分にパスが来るようにするための手段なのかもしれないけど、でもそうやって人の事を考える、言葉を掛けるようになったのは、サッカーの面で自分のプラスになっているのか、これからプラスなっていくのかもしれません。

―内面が変わることを自覚していらっしゃいますが、そうやって自分が変わること、変わっていくことをどう感じているのでしょうか。

自分で面白がっています(笑)

―ストライカーとしての哲学、美学は?

いかに相手の裏をかいて点を取るか。相手が考えてない方に動いて点を取る。それをもう少し細かく言うと、ドリブルで相手の逆を取ってシュートを決める、とかではない。ボールを持っていない時に裏をかいてゴールをすること。メッシ選手のようにドリブルで仕掛けて、抜いてゴールを決めるプレーと比較すれば、他力と言えるプレーかもしれない。でも、相手と駆け引きして良いポジションを取ってワンタッチでゴールを奪う。それが僕にとっての美学ですね。周りから見れば「おまえ、ドリブルができないだけやん」と思われるのかもしれませんし、その通りですが、不器用な自分が点を取るのがカッコいいと思う。

―シュートを打つ前に勝負を決めている。それが美学だと?

そうですね。ワンタッチシュートを打つ時点で勝っている状態をつくっておきたい。ボールをもらってから勝負に出る、のではなく。もともと技術がなくドリブルができないから、そういうスタイル、美学にたどり着いたとも言えます。何人もドリブルで抜いて奪ったゴールよりも、そういうワンタッチゴールこそがカッコいい。それが僕の美学です。

―ディフェンダーとの駆け引きで工夫していることは?

相手がどう食い付くかを見ていますね。ディフェンダーによっては食い付かずにじっとこちらの様子をうかがっている場合もあります。食い付く選手には、僕は動かず、相手を動かす感じ。相手が動き、自分がその逆に動けば勝負はつく。でも、食い付いてこない選手には、まず自分が動いて、相手を動かしてから、その逆を取るとか。でも、それは考えてやっているといよりも、感覚的なところでやっていると言った方がいいかもしれません。

―素晴らしいセンターバックがいて89分抑えられたとして残り1分でゴールを取る。それでいいと思いますか?

う~ん、最初の1分から常に駆け引きで勝とうとはしていますから、そういうふうには思いませんが、でも、最後の1分、あるいはワンプレーで点を取ったら、それは逆転勝利の大きな喜びがありますよね。「オレ、よく辛抱した」と自分をほめるでしょうね。毎分駆け引きを続けた結果、最後のプレーで点を取る。その快感は、フォワードだからこそのもののような気がします。キーパーは一つのミスを自分でひっくり返すことはかなり難しいことでしょう?

―シーズン前といま現在でチームに変化を感じますか?

良いところで言えば、自分たちがどういうふうに進むべきか、どういうふうなサッカーをすれば勝てるのか、とか、そういう経験のようなものが、どんどん積み上げられているという点。よくない点で言うと、だんだん慣れてきてしまっている部分があって、例えばいま、本気で優勝を目指していると考えている選手がそれだけいるのかと言えば、たぶん、いないと思います。ただシーズン前に同じことを聞いたら全員が「目指している」と言えるはずなんです。でも自分たちの現実に慣れてしまった。毎試合勝てばここから優勝も狙える状況なのに、そうは考えなくなる。そういう意味での、現実への慣れ、甘さが出てきてしまっている。だからいま改めて、自分たちが何を目指しているのかを毎試合明確にする必要がある。それを明らかにすることで自分が何をするべきか、しなくてはいけないかが理解できるはずです。そこをチームみんなで合わせる必要があると考えています。

―攻撃に関してはまだ課題が多いあると思いますが、その中で永井選手は何をすべきだと考えていますか?

ここまでの戦いの中において、相手とか試合の展開によってチーム全体の自信度や積極性が変わるように感じます。例えば0-1で負けている75分くらいは、失うものがないのでみんな前向きにプレーできる。でも本当は開始1分からそうあるべき。やればできる技術を持っているのなら、メンタルの問題でしょう。それが最初からできればもっと良い攻撃ができるはず。0-0だと、負けることの怖さなのか、消極的になるとか慎重になってしまう。そういうメンタルを僕がプレーによって変えていくことは、もしかしたらできるんじゃないかと考えています。

―大谷幸輝選手、喜山康平選手、矢田旭選手、牛之濱拓選手ら、永井選手と同じ30歳代の選手たちとのかかわりについてはどうですか?

週に1回くらいの割合でご飯を食べています。またベテラン勢でバーベキューを企画して後輩たちを呼んで家族ぐるみで楽しむとか、そうやって良いコミュニケーションを取ることはできていると思います。若い選手たちとのコミュニケーションはもちろん大事にしていますが、ベテラン同士の会話も同じように大事にしています。

―ベテラン達だけで集まった時の会話の内容は?

もちろんサッカーの話もしますが、子育てのことを含めていろいろな話題について話します。でも子どもに関する話が多いかなぁ。例えば、「あそこに行ったけど、子どもたちと行くなら、こういうところに注意した方がいいよ」とか。遠征の移動の際のちょっとした待ち時間に集まってはそういう話をしています。さっきのバーベキューの企画についてとかも。

―北九州に来て約半年、この街での生活はどうですか?

良いですねぇ。去年までいた岡山という街も好きでした。海、山と自然が豊かだし、新幹線が通っているから僕の地元でもある関西、広島、そして九州への移動も楽というところで便利だったし、住みやすい街でした。北九州にはその岡山で感じていたモノをさらに濃くしたような住みやすさを感じています。特に子どもが遊べる公園とかの施設が充実していて、何よりもその規模が違う。デカいし、広い。滑り台とか遊具の大きさが岡山の3倍くらいあるように感じます。だからもうすぐ6歳になる子どももすごく楽しんでいて、北九州に移り住むことになった当初あまり乗り気ではなかったのにこっちに来てすぐ「パパ、北九州の方がいいじゃん!」って言いましたね。妻も、人が温かいし気に入っています。

―5月23日が33歳の誕生日ですね、おめでとうございます。今季限りで現役を引退された岡崎慎司選手が38歳。永井選手はあと5年プレーできるなと考えたりするわけですが?

ケガが続いている時は、このまま苦しいサッカー人生になるなら「もういいかな」と思った時期もありました。ヒザ、足首、腎臓損傷まで、いろいろなケガをする中で、このまま無理をしてプレーを続けたら、子どもの運動会でかっこよく走れないかもしれないと思ったし(笑)、100パーセントの状態でプレーはできないだろうと。広島にいるときは痛み止めを4錠飲んで、あるいは痛み止めの注射を打って試合に出ていましたからね。でもそういう苦しい時期を何とか耐えて、北九州でプレーできるようになったいま、「まだまだやりたい」、「まだまだ点を取りたい」という欲が出てきているので、38歳とは言わずもっと長くプレーしたいですね。

―じゃあ、いまはここ数年で言うと、かなり充実しているということですね?

はい、ハッピーですね。もしかしたら、サッカー人生の中で一番かも。

―プロ最多となる17得点を挙げた2016年の長崎時代よりも?

あの時は自分の事しか考えていなかったので、幸せは自分と、あの時はまだ子どもが生まれていなかったので、妻との間にしかなかった。でも北九州に来て初めてチームメイトと一緒に頑張っている感覚を持てているし、そこに今までない幸せを感じています。いまが一番ハッピーですね。

―永井選手の名前の由来を教えてください。

「龍(リュウ)」と書いて「リョウ」と読むのに違和感を覚える人がすごく多くて「なんでリョウなん?」とよく聞かれます。実は父親が坂本龍馬(リョウマ)がすごく好きで最初は「永井龍馬」になるはずだったんです。でも画数の問題で「馬」を取った方が良いとなって「永井龍」に、でも読み方は「リョウマ」と同じ「リョウ」にしたらしいです。納得していただけましたでしょうか? リョウです、今後ともよろしくお願いいたします(笑)。

文・島田徹 写真・筒井剛史

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