2025.4.16WED19:00
ミクニワールドスタジアム北九州
試合終了

ギラヴァンツ北九州
前半
後半

横浜FC
- スタジアム
- 入場者数
- 天候/気温/湿度
- 主審
- 副審
- 第四の審判員
MEMBERメンバー
REPORT試合経過
DATAデータ
15:45 | 横断幕事前搬入開始 |
16:30 | シーズンパス先行入場 |
17:00 | 一般入場 |
18:10 | 選手ウォーミングアップ開始 |
18:30 | ギラヴァンツ北九州選手紹介 |
18:59 | 選手入場 |
19:00 | キックオフ |
19:45頃 | ハーフタイム |
20:45頃 | 試合終了 |
TOPIC トピック
STADIUM MARCHEスタジアムマルシェ
スタジアム内
16:30~ |
1F にぎわいプロムナード
14:30~ハーフタイム終了 |
ギラ☆ランド
15:30~19:00 |
COMMENT監督コメント
MANAGER
増本 浩平Kohei MASUMOTO

[試合総括]
今シーズンは早い時間帯に相手にセットプレーを与えてしまう場面が多く見られましたので、そこは注意して試合に入ろうと話をしました。今日はセットプレーを与えることはありませんでしたが、上位クラスのチームと対戦する際の立ち上がり10〜15分間で、どれだけアジャストできるかがポイントになると考えていました。選手たちもその時間帯に合わせて入ろうと意識はあったと思いますが、実際にその10分ほどの時間帯でやられてしまったので、もったいなかった印象です。その後のボールの運び方やゴール前への侵入、シュートで終わる形については、事前に準備したことをしっかりと理解してプレーしてくれたと思います。
前節の福島戦と今節とボックス付近でボールを持つ場面やボックス内への侵入シーンは作れていたと思います。ただ1点しか取れていないことはやはり物足りないので、そこのクオリティをさらに上げていく必要があると思います。
Q:今日のメンバー選考はどういう基準で選ばれたのでしょうか?
A:基本的にリーグ戦の出場時間があまりない選手や、リーグに絡んでいない選手、まだ出場していない選手たちを中心に選びました。1回戦の岡山戦で勝利を掴んだ選手たちが再び出場するのが望ましいと考えていたので、そのような選手を積極的に使いたいと考えていました。何としてでも勝って次につなげたかったのですが、それができなかったのは残念ですし、自分の力不足だと感じています。
Q:田中悠也選手が約7か月ぶりの公式戦復帰となりました。今日のプレーをどう見ていましたか?
A:よく戻ってきたなと思いますし、悠也らしさは出ていたと感じます。もう少しコンディションが上がってくればさらに良くなると思います。まだ復帰できない時にも、次の試合で自分がスタメンで出場するかのように、ずっとトレーニングに励んでくれていました。チームにそのような雰囲気を作ってくれていたので、やれる状態になったらすぐピッチに立たせようと思っていました。そこに関しては素直にうれしく思っています。
COMMENT選手コメント
PLAYER

田中 悠也Yuya TANAKA
Q:7カ月ぶりの公式戦出場となりました。
A:バスを降りてスタジアムに入る時、ウォーミングアップのためにピッチに入った時のサポーターの方々の顔とか、自分がメンバーに入った時に見えていた光景は7カ月ぶりだったので、感慨深いというか、胸が熱くなるものがありました。サポーターの方々が僕の名前が入ったタオルマフラーや横断幕を掲げてくれていたので、ここまでやってきて良かったと思いました。泣きそうになりましたが、ぎりぎり耐えた、そんな感じでした。自分の中では、ここまで長いリハビリに努めてようやくつかんだチャンスですが、公式戦に出て初めてリハビリが終わりという認識を持っていたので、今日は試合には負けましたが、自分の中ではリハビリがようやく終わったという思いです。
Q:試合の入りは?
A:アップの時にすごい形で出迎えてくれたので、うれしくて気持ちが昂りましたが、キックオフの笛が鳴ってからは、毎試合出ていた時と同じ感覚でやれました。緊張もせず、純粋にゲームを楽しめました。
Q:久しぶりの出場で喫した2失点について。
A:1失点目はクロスのクリアが甘くなってそこから打たれて失点。2失点目もアンラッキーな形から失点。どちらも前後半の立ち上がりだったので、そこはカップ戦どうこうではなく、リーグ戦で優勝を目指している以上、絶対にやってはいけないこと。あの場面で自分がセーブできたかどうかは別として、まずは、あそこで失点するような雰囲気にしてしまったことは反省しなければいけないし、チームとして集中して行かないと、また同じことを繰りかえすことになると思うので、全体で引き締めてやっていきたいと思います。
PLAYER

町田 也真人Yamato MACHIDA
Q:今季公式戦初出場となりました、どういう思いで試合に入りましたか?
A:本当に久しぶりの公式戦出場なので、まずは前半45分をしっかりやり切ること。そして結果を出したいと思って試合に入りました。思った以上に動けたと思います。
Q:ご自身のパフォーマンスについて。
A:全然、満足はしていません。決めるべきところで決め切れなかったし、守備部分で戻り切れないとか、自分の中で「行けていないな」と感じるシーンが多々ありました。攻撃のところでも、出て行けた、前を向けた、と感じたゲームでした。
PLAYER

坪郷 来紀Raiki TSUBOGO
Q:今季公式戦初先発。
A:やるしかない、という気持ちで入りました。緊張することもなくリラックスして試合に入ることができました。
Q:増本監督も良さが出たと話していました。
A:そういう場面もいくつかありましたが、もっと貪欲にゴール前に入って行く場面をつくりたかった、そこが物足りなかったと思います。
Q:前半での交代について。
A:もちろん悔しさはあります。試合展開もありますが、チームが勝利を目指すための監督の判断でもあります。そもそも自分がもっと良いパフォーマンスを見せることができていれば、もう少し長くプレーすることができたと思うので、そこはしっかりと受け止めます。
Q:J1チーム相手にプレーしてみての感想。
A:大きな差はなかったと思う一方で、細かい部分での質の差は明確にあると感じました。そういうところをしっかり認識して、今後の練習で高めて行きたいと思います。