2025.9.27SAT18:00
ミクニワールドスタジアム北九州
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試合終了

ギラヴァンツ北九州
前半
後半

高知ユナイテッドSC
- スタジアム
- 入場者数
- 天候/気温/湿度
- 主審
- 副審
- 第四の審判員
MEMBERメンバー
REPORT試合経過
DATAデータ
14:45 | 横断幕事前搬入開始 |
15:30 | シーズンパス先行入場 |
16:00 | 一般入場 |
17:10 | 選手ウォーミングアップ開始 |
17:30 | ギラヴァンツ北九州選手紹介 |
17:59 | 選手入場 |
18:00 | キックオフ |
18:45頃 | ハーフタイム |
19:45頃 | 試合終了 |
TOPIC トピック
STADIUM MARCHEスタジアムマルシェ
スタジアム内
15:30~ |
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(A)菓子工房 デザートリオン
北海道産クリームチーズに、卵と生クリームを多めに使用し、バニラをふんだんに練り込んだ、まろやかな風味、中がみっちりしたベイクドタイプのチーズケーキは一度食べたら病みつきに!
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④mon’s cafe(モンズカフェ)
【高知】を喰らいつくせ!『高知弁当』は柚子をたっぷり使用し、チキンステーキ柚子おろしソースが美味。ほか「ミレーレアチーズフロマージュ(800円)」「Special柚子ジンジャー」もあります。
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1F にぎわいプロムナード
14:00~ハーフタイム終了 |
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②センメル屋さん。
表面はパリッ、中はもちっとした食感のオーストリアのパン「センメル」に、ミートローフとチーズを挟んだ「フライシュケーゼ」がおすすめ。ウィーンの街角に居るような気分になれる黄色いキッチンカーが目印♪
ギラ☆ランド
10:00~18:00 |
COMMENT監督コメント
MANAGER
増本 浩平Kohei MASUMOTO

[試合総括]
前節は良い内容を見せることができましたが、今節は残念な結果になってしまいました。
攻撃的にボールを奪いに行く、高い位置で攻撃を繰り返すことが実行できなかったので、次に向けて準備していきます。今日のような展開のゲームになると、躍動感やワクワクする気持ちを見せることが難しいと改めて実感しました。今後、同じ内容のゲームにならないように改善していきたいと思います。
Q:ギラヴァンツ北九州の選手たちのハードワークについてはいかがでしたか?
A:ハードワークは絶対に外せないポイントです。選手たちにはいつも「ハードワークで負けるな」と伝えていますが、今節は表現できなかったと感じます。高知さんは頭を超えた後の準備や対応が早いのに対して、我々は頭を越えていくパスの準備や対応の遅さがかなり目立ったと思います。1つ飛ばして前進していく、自分を超えて行くことに対して速さが出てきたと思いますが、最終ラインを崩すところまではいけませんでした。これからアプローチして、次に向けて準備していきたいと思います。
Q:高知は監督交代がありましたが、対戦してみて事前のイメージと違った点などあれば教えてください。
A:5-3-2または5-4-1のどちらかで来るだろうと予想していました。左ウイングバックの鈴木選手がボランチの位置に入ってきて、水野選手が外に開くという可変的な動きを見せてきました。選手たちはどれが来てもいいように準備してきたので、混乱せずに対応してくれたと思います。
COMMENT選手コメント
PLAYER

高柳 郁弥Fumiya TAKAYANAGI
Q:今日はボールに触れる回数が多かったという印象。
A:後半は相手が構える感じになったので、そういう場面は増えました。でも前半はなかなかボールを落ち着かせることができなかったので、そこは反省点です。
Q:監督が代わった高知に前回対戦と比べての変化は感じましたか?
A:選手の基本的な立ち位置は前回と変わりませんでしたが、攻撃の時にウイングバックの選手が少し内側に入ってきて4枚っぽくなっていました。そこの配置はボールをつなぐよりも、ロングボールを入れた後のセカンドボールの回収に狙いがあったように感じました。早い段階でその狙いを認識していましたが、セカンドボール回収にかける人数が高知の方が多い中で、少し受ける形になってしまったと思います。ロングボールを蹴らせない前向きなプレッシャーをもう少しうまく掛けていれば、という反省点があります。
Q:今日はシュート数が思うように伸びなかった(公式記録では前半2本、後半4本の計6本)。
A:最終的に相手が5枚でゴール前を固めてきたときに、前半はクロスを入れてチャンスにつながるような場面が少しありました。後半はクロスも上げられなかったし、中から攻略しようとしましたが、効果的なモノとはならず。もう少しはっきりとした攻撃が必要だったと思います。
PLAYER

渡邉 颯太Sota WATANABE
Q:後半開始からの出場となりました。
A:前半は試合がうまく進んでいなかったので早めに出番がくるかなと思って準備していました。それは今日に限ったことではありませんが、早めの準備をしていたので試合にはうまく入れたと思います。もちろん意識したのは点を取ることでした。
Q:2失点を喫した後の意識は。
A:チームとしてひっくり返すという意識でやっていましたが、なかなか上手くいきませんでした。個人的な反省点としては、2点目を失う前のチャンスで僕が決めきれなかったこと。そのあとの失点だったので、FWとして自分が決めていれば試合展開も大きく変わっていたので責任を感じていますし、その気持ちは次節以降の試合でしっかり生かしたいと思います。
Q:3連勝とはならなかった。
A:2連勝した後に今日の試合があって、結果も内容もよくないものとなりました。残りのリーグ戦は9試合だけです。今日で連勝が止まったこと、負けたことを引きづっている暇はないので、昇格へのチャンスがある限り、チーム全員で戦い抜きます。
PLAYER

河辺 駿太郎Shuntaro KAWABE
Q:5試合ぶりのメンバー入り、終盤での途中出場。
A:メンバーになかなか入れず、自信を失いかけていた時期もありましたが、やるしかない思いで気持ちを切り替えました。下から突き上げていくエネルギーがあるチームの方が勢いも出るし、強いはずだと改めて考えました。僕がメンバーに入れないのは、入っている選手、試合に出ている選手の方がパフォーマンスは上だから、という明確な理由があることを理解して、日々の練習で彼らを上回ってメンバー入りを果たせるように頑張っていました。
Q:いざ、久しぶりにピッチに入った時の気持ちは?
A:ピッチに入る時に意識したのはシュート、ゴール。あとは2点を取った相手が守りを固め、こじ開けなければいけない状況だったので、自分がどうにかしたいという気持ちで入りました。
Q:連勝が止まりました。
A:あと9試合あるので、まだここから勝点は大きく動くと思います。簡単な試合などない中で勝点を重ねるには、毎試合のように異なるヒーローが出てくることが必要になると思います。特にここまで出番に恵まれなかった選手がヒーローになれば、チームは勢いづくと思います。そのヒーローの一人になれるようにまた練習から励みます。