2025.3.8SAT14:00
ミクニワールドスタジアム北九州
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試合終了

ギラヴァンツ北九州
前半
後半

カマタマーレ讃岐
- スタジアム
- 入場者数
- 天候/気温/湿度
- 主審
- 副審
- 第四の審判員
MEMBERメンバー
REPORT試合経過
DATAデータ
10:45 | 横断幕事前搬入開始 |
11:30 | シーズンパス先行入場 |
12:00 | 一般入場 |
13:10 | 選手ウォーミングアップ開始 |
13:30 | ギラヴァンツ北九州選手紹介 |
13:59 | 選手入場 |
14:00 | キックオフ |
14:45頃 | ハーフタイム |
15:45頃 | 試合終了 |
TOPIC トピック
STADIUM MARCHEスタジアムマルシェ
スタジアム内
11:30~ |
1F にぎわいプロムナード
10:00~ハーフタイム終了 |
COMMENT監督コメント
MANAGER
増本 浩平Kohei MASUMOTO

[試合総括]
ホームで複数点を取って、クリーンシートで勝つことはすごくうれしいです。選手たちが本当に90分間よくファイトしてくれたと思っています。昨シーズンからロングボールで押し込まれる課題があった中で、前節その弱さを露呈してしまいました。押し込まれた時にどのように対応するか頭を働かせすぎてしまったので、攻撃的にマイボールの時間を長くしてどう押し込んでいくかをもう1回確認しました。
それでも守備の時間は必ずあるので、守備の時間に相手のウィング・ワイドの選手をどう抑えるかを反省してトレーニングしてきました。今日も押し込まれる時がありましたが、勇気を持って選手たちが我慢強く、そして粘り強くやってくれたと思います。
攻撃もトレーニングの中で普段からやってきていることを出してくれたと思います。得点にならなかったシーンもいくつかありましたが、どう入っていくのか、どこに入っていくのかは目線が合ってきていると思うので、その質をどのように上げていくかが大事だと思っています。開幕戦にいい試合をして次の試合はダメとならないように選手たちに話しました。いいゲームをして勝つというのが1番ですが、悪いゲームでも勝つことを選手と確認したので、また次に向かって準備していきます。
COMMENT選手コメント
PLAYER

山脇 樺織Kaoru YAMAWAKI
Q:永井選手へ見事なアシストを決めました。
A:プロ3年目にして初のアシストです。うれしかったです。リョウ君(永井龍選手)様様です。中を見たら相手が下がってスペースが空いていると思ったので、そこに流し込めば誰かが決めてくれるだろうと。そうしたらフミヤ(高柳郁弥選手)もスルーしてくれて。
Q:アシストも見事でしたが、守備面も良かった。
A:攻撃でも貢献したいと思っていますが、まずは守備での貢献を意識して取り組んでいます。去年は自分の守備で失点することが多かったので、今年はもう守備、守備でやっています。今日はクリーンシートで終わることができたので、とてもうれしい。とはいえ、前半のところは反省点が多い。僕が行けずにカットインされて中へ進入される場面もありましたから。周囲の選手もうまく使いながら、もっと良い守備ができるようになりたいと思います。
PLAYER

杉山 耕二Koji SUGIYAMA
Q:今季初出場、初先発となりました。
A:細かいエラーはありましたが、チームとして勝利できたことが一番ですし、中でも無失点で勝ち切れたことは僕にとっては大きいことです。
Q:前半は25分過ぎから、後半は60分過ぎから相手に押し込まれる時間帯がありました。
A:その二つの劣勢の時間を何とか耐えたことは大きかったと思います。今日、僕が意識したのは、とにかく空気をつくる。周りに声を掛けて苦しくなった時、チームとしての戦術がうまく行かなかった時、前後半の開始5分から10分、前後半終了間際の10分は特にそういうことを意識して入りました。そういう中で、相手に押し込まれる時間帯も自分たちの形を微調整しつつ、声を切らさないことを意識してやって、そこで崩れなかった、失点しなかったことに手ごたえを感じました。
PLAYER

河辺 駿太郎Shuntaro KAWABE
Q:今日の自身のプレーを振り返ってください。
A:北九州にやってきて初めてのスタメンで、初ゴールを決めることができたことに関してはすごく満足しています。しかし、プレー面ではまだ課題がたくさんありますし、そこを良くしていけば得点の可能性は上がると考えています。今日は(得点を)絶対に決めると思って入りましたし、今週の練習はシュートの感覚がすごく良くて、今日決めることができそうだなと思っていたので、実際に決めることができて良かったです。これからはもっとゴールに迫って、もっと相手の脅威にならないといけません。喜ぶのは今日だけにして、また次に向けて気持ちを切り替えます。
Q:初ゴールの場面について。
A:樺山選手からスルーパスが出た時に、永井選手とほかの選手が(ゴール前に)走り込んでいたのでクロスも考えましたが、少し間に合わないかもしれないと思いました。そこでクロスのフォームに入れば相手が食いつくと思ったので切り返しました。その時にシュートコースが見えましたし、試合開始間もない時間帯だったので、まずシュートを意識した結果、ゴールにつながりました。
Q:15分の永井選手のゴールにも絡みました。
A:フォーメーションの特性上、僕が中に入れば山脇選手のスペースが空きますし、受ける前から山脇選手のスペースがあると認識していたので、冷静に彼もスピードがあるのでスペースにパスを流し込みました。