2024.6.29SAT18:00
ミクニワールドスタジアム北九州
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試合終了
ギラヴァンツ北九州
前半
後半
福島ユナイテッドFC
- スタジアム
- 入場者数
- 天候/気温/湿度
- 主審
- 副審
- 第四の審判員
MEMBERメンバー
REPORT試合経過
DATAデータ
14:45 | 横断幕事前搬入開始 |
15:30 | シーズンパス先行入場 |
16:00 | 一般入場 |
17:10 | 選手ウォーミングアップ開始 |
17:30 | ギラヴァンツ北九州選手紹介 |
17:59 | 選手入場 |
18:00 | キックオフ |
18:45頃 | ハーフタイム |
19:45頃 | 試合終了 |
TOPICトピック
STADIUM MARCHEスタジアムマルシェ
スタジアム内
15:30 | スタジアム内 販売開始 |
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(A)ohaNa coffee (with Patisserie Keito)
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スタジアム外
14:30 | スタジアム外 販売開始 |
COMMENT監督コメント
MANAGER
増本 浩平Kohei MASUMOTO
[試合総括]
4-3-3の形(福島ユナイテッドFCのフォーメーション)ですと、3トップが開き気味になると思いますが、福島さんは内側に入ってくるので中央で少し数的優位になるというのをどう消していくのかというトレーニングをしてきました。ただ、想像以上に質が高かったというのと、選手の出入りに関して捕まえきれないシーンが多かったので、そこは後半に少しやり方を変えて、もう少し勇気を持って出ていく方がいいと考えた中、改善していったところで、よく表現してくれたと思っています。ただ、最近先制点をとられる試合が多かったので、失点しないように試合に入りましたが、早い時間に失点してしまったというのは反省材料です。
後半(藤原)健介が入って、本当に素晴らしいゴールだったと思いますし、質の違いを見せるというところや、加入して間もないので、プレーをしながら理解してもらわないといけない部分がきっと多くあると思います。今日はまさしくそれをやったなと思っています。これからまた競争がかなり激しくなっていくのではないかなという風に思っています。すごく全体が頼もしくなってきたなと思いますし、ここまで来る間に仮想福島さんとしてトレーニングをして、メンバーに入っていない選手たちもトレーニングの中で強度高くやってくれてうまくアジャストしていけたと思っているので、本当にチーム全員で掴んだ勝利だと思います。
今日も5,000人近くのお客さんにお越しいただいて、その中で負けるわけにいかない、やっぱりいい笑顔で帰ってもらいたい。と、選手たちもいつもそう言っているので、それを果たすことができたというのはすごく嬉しいですし、苦しい時間帯に本当に後ろから後押ししていただいたおかげでの田中悠也のシュートストップだったと思います。今回もまた助けられてしまったと思っているので、またもっともっといいゲームを見せて恩返ししたいと思っています。
今日で前半戦が終わりましたが、ここまでの振り返りと、後半に向けての意気込みをお願いします。
A:勝ち切れないゲームが多かった部分を、前半戦の終盤になってきて逆転して勝ち切ることができたのはチーム力が上がってきたという風に思います。勝ちが先行する形で前半戦を終われたというのは、我々にとってすごくいい材料だと思いますし、目標にしているところにたどり着くためには絶対に必要な今日の勝利でした。今後さらにいい結果を得られるようにしていかなきゃいけないと思っています。
COMMENT選手コメント
PLAYER
田中 悠也Yuya TANAKA
今日もいいセーブがありました。今月はずっとホームで勝っています。
A:欲を言えばクリーンシートで終わりたかったです。僕自身、毎試合設定している目標では、失点したとしても必ず最小失点で終えることに重きを置いているので、試合の総括としては100点ではないですけど、最低限の仕事はできたかなと思います。ホーム3連勝、逆転勝ちもしているので、そこは攻撃陣に感謝したいです。
Q:前半戦を振り返ってください。
A:最初の方は点がなかなか取れなくて、0-0で終える試合などが多く、複数得点取れていない中でしたが、前半戦の終盤に近づいてきて複数得点取れるようになってきました。逆に0点で抑える試合が少ないので、そこは僕自身危機感を持って、後半戦では1試合でも多く無失点の試合を増やして、攻撃陣は複数得点をしっかり取り続けることができたら、自ずとプレーオフ圏内や昇格が見えてくると思います。先のことなのでわからないですけど、毎試合1プレーずつを集中しながらやっていきたいと思います。
PLAYER
藤原 健介Kensuke FUJIWARA
Q:ギラヴァンツ北九州に来て初めてのホームゲームでの勝利です。率直な気持ちと今日の試合の振り返りをお願いします。
A:1つはホッとしている気持ちが1番で、本当に覚悟を持ってこのチームに移籍してきましたし、ピッチに出るとなった時に色々考えることもありましたけど、まずは思いっきりやろうという気持ちでした。正直、ゴールシーンについてはあまりキーパーの位置は見えてなかったんですけど、ファーストプレーだったので振り切ってやろうと思って打ちました。
Q:意図して浮かしたということではなかった?
A:おそらく相手に当たっていい感じにゴールに吸い込まれたと思います。
Q:後半にピッチに入る時はどういった指示を受けて入りましたか?
A:やっぱり監督からは違いを見せてほしいという風に言ってもらっていたので、相手の嫌なプレーをしようという気持ちでした。
Q:決勝点のアシストとなったコーナーキックの場面も振り返ってください。
A:自分の武器はキックだと思っているので、その部分が結果に繋がって嬉しかったですし、練習からあの形でやっていたので、練習が結果に結びついたと思います。
Q:初めてのミクスタはいかがでしたか?
A:観客席と距離が近くてピッチの一体感っていうのはすごいなという風に感じましたし、ここでもっと活躍したいなという思いが強くなりました。
Q:次節から後半戦です。後半戦はどういう思いを持ってプレーしますか?
A:ギラヴァンツ北九州の一員になったからには、本当にJ2昇格しか考えてないので、ここで満足せずにチーム一丸となって上を目指して、また練習から100パーセントで取り組んでいきたいと思います。
PLAYER
高 昇辰KOH Seung Jin
Q:逆転勝利の率直なお気持ちと今日の試合の振り返りをお願いします。
A:前半に先制点を取られて苦しい展開になりましたが、みんなで守りながらもチャンスを作り、最後の逆転勝ちでホーム3連勝できたのでよかったと思います。
Q:決勝点となったゴールシーンを振り返ってください。
A:練習していた形で、(藤原)健介がいいボールを上げてくれたお陰です。
Q:久しぶりの得点でゴールに燃えていたと思いますが、その辺りはいかがですか?
A:自分の中でもまだまだゴールを重ねていく、もっともっと決めたいという気持ちはあって、ここでやっと1点決めることができたので、自分の中でも重しが取れましたし、ここからもっとゴールを取ってチームの勝利に貢献したいです。
Q:次節から後半戦ですが意気込みをお願いします。
A:前半戦の最初は苦しい展開もたくさんありましたけど、みんなでいっぱい積み上げてきての今日の試合だと思うので、ここから連勝して昇格できるように頑張っていきたいです。