2024.5.26SUN13:00
OSAKO YUYA stadium
試合終了
鹿屋体育大学
前半
後半
ギラヴァンツ北九州
- スタジアム
- 入場者数
- 天候/気温/湿度
- 主審
- 副審
- 第四の審判員
MEMBERメンバー
REPORT試合経過
DATAデータ
COMMENT監督コメント
MANAGER
増本 浩平Kohei MASUMOTO
[試合総括]
入りからよく戦ってくれました。相手が構えた状況から引き出して入るのか、そういったところはトレーニングした通りうまくやってくれたと思ってます。
ただ後半はいくつかピンチがあってそういったところはいただけなかったかなと思います。そうなった原因を探って次に繋げられたらと思います。
相手が大学生ということで実際難しさはあったと思いますし、いつもと違う環境などいくつも要因はあると思うんですけど、内容的なこと、質的なこともやっぱりイージーミスが多かったですし、そういったところはプロとしての対応、そういったものを見せつけなきゃいけないという点では後半は物足りなかったと思います。
Q:今日のメンバーの位置付けというのは、チームとしてどんな位置付けですか?
A:間隔を空けてしまうと難しい部分もあるので、なるべくリーグ戦と同じメンバー、リーグ戦を意識した中でメンバーを組みました。今までリーグ戦に出てなかった選手たちを使ってあげたかったですし、トレーニングでも本当にすごく前向きにトライしてきた選手達、その選手たちにもきっかけは与えてあげたいですし、きっかけを掴んで欲しい、というところで少しメンバーを変えました。
COMMENT選手コメント
PLAYER
牛之濵 拓Taku USHINOHAMA
Q:本日2得点でしたが、今日のプレーを振り返ってください。
A:早く点を決めて自分たちのやりたいことをやって、相手にやりたいことをやらせない。大学生なので、少しでも勢いを持たせたら嫌になるというのはみんなわかっていたので、2点目3点目を取れたっていうのは良かったと思います。後半はチームとしてもっとパワーアップしていきたかったんですけど、チームとして課題が残りました。いい部分もありましたが、それを次に繋げるという意味ではもっとやっていかないといけないと思います。
Q:得点シーンは、まず1点目がいい形で真ん中を崩してゴールを決めました。2点目は逆にサイドが少しルーズになったところを中から決めるといういい形でのゴールでした。
A髙橋選手がボール持った時に、あのボールを蹴れるっていうのはチームのみんなもわかっていたと思いますし、僕もあのタイミングで出てくるっていうのは共有できていました。すごくボールが良かったので、僕は体に当てて押し込むっていう感じだったのでボールに感謝してます。
Q:2点目は足でのゴールでした。
A:チームとしていい奪い方ができて、そこから繋がってボールを呼び込んで最後は冷静に決められたので、そこはよかったです。
Q:チームとして上向きな結果が出てきているという印象がありますがいかがですか?
A:勝っていくことで自信に繋がっていくと思います。もちろん内容が良くなっていったりしますし、やっぱり勝っていくっていうのがすごく大事なので、そういう意味では今日の試合も勝ち切りましたけど、次の試合を勝つために何が大事かというのを練習からやっていきたいなと思います。