2025.3.20THU14:00
ミクニワールドスタジアム北九州
試合終了

ギラヴァンツ北九州
前半
後半

ファジアーノ岡山
- スタジアム
- 入場者数
- 天候/気温/湿度
- 主審
- 副審
- 第四の審判員
MEMBERメンバー
REPORT試合経過
DATAデータ
10:45 | 横断幕事前搬入開始 |
11:30 | シーズンパス先行入場 |
12:00 | 一般入場 |
13:10 | 選手ウォーミングアップ開始 |
13:30 | ギラヴァンツ北九州選手紹介 |
13:59 | 選手入場 |
14:00 | キックオフ |
14:45頃 | ハーフタイム |
15:45頃 | 試合終了 |
TOPIC トピック
STADIUM MARCHEスタジアムマルシェ
スタジアム内
11:30~ |
1F にぎわいプロムナード
10:00~ハーフタイム終了 |
ギラ☆ランド
10:30~14:00 |
COMMENT監督コメント
MANAGER
増本 浩平Kohei MASUMOTO

[試合総括]
勝ちをもぎ取ってきた選手を褒めるしかないです。中2日でリーグ戦があるため、メンバーは変更せざるを得ないと思い、準備をしてきました。前日、前々日のトレーニングをすごく集中してやってくれていて、それが試合に繋がったと思うので、本当に嬉しいです。苦しい時間が多くなることは想像していたので、幅の使われ方に対してどう守るかは常に選手たちと共有してきました。岡山さんの高い質の中でも選手たちが試合の中でだんだんアジャストさせて体現してくれたことは、本当に成長を感じました。
Q:得点した平原隆暉選手について
A:今シーズン立ち上げから好調を維持していました。隆暉は今日得点しましたし落ち着いてボールもさばいて、相手もかわせていました。ポジションを見つける、スペースを見つけるという彼の特徴もすごく出ていましたし、もう1つの特徴である球際で負けないところもすごく出ていました。僕が思っていた以上のものを出してくれたと思っています。本当にすごいです。スーパーです。
Q:クリーンシートでしたが、守備面の評価はいかがでしょうか?
A:体を張ってやってくれたと思いますし、外に起点を作らせなかったところ、セカンドボールを回収するところに対して、本当に最後まで闘ってくれたと思います。間違いなく誰が見てもそうだと思いますが、あれだけ体を張れたことは評価に値すると思います。スタンドの応援も含めて、北九州全体で勝たせてくれたと思います。
COMMENT選手コメント
PLAYER

谷口 璃成Rissei TANIGUCHI
Q:今日の試合を振り返ってください。
A:前半から自分のミスで難しい展開にしてしまう場面もありましたが、無失点で終えることができて、本当に良かったと思います。
Q:前半の10分まではピンチが重なりました。その時に守備陣の中でどういう声掛けがありましたか?
A:相手は3バックでワイドから攻めてくる中で、最終的にはクロスが上がって来るので、中を固めて何とかはじいていこうと話をしました。
Q:最終盤も含めて試合の中でいくつものビッグセーブがありました。
A:セーブすることで自分の中で燃えてくるものがあるので、自分で流れを引き寄せることができたと思います。
Q:プロ公式戦デビュー戦が古巣の岡山が相手、そこで無失点に抑えて勝利となりました。
A:僕がプロとしてやる上で一番燃える状況。岡山さんが今季からJ1に上がったタイミングでのゲームとなり、そこで気持ちの良い勝利を挙げることができました。
PLAYER

平原 隆暉Ryuki HIRAHARA
Q:同じ岡山戦で今季公式戦初ゴール。何か予感めいたものもあったのでしょうか?
A:何かあるかな、と思っていましたし、練習で良いイメージをつくれて、そのまま試合に入ることができたので、うまく入ったなと思います。
Q:あのヘディングゴールは狙ったコースに飛んだのでしょうか?
A:ニアでフリックしてゴール前で何かが起こればいいな、という感覚でした。僕が頭で当てた後に相手選手に少し当たったような気もします。そこは正直、見えていません。
Q:今季は紅白戦やトレーニングマッチで良いパフォーマンスを出しながら、リーグ戦は第3節の岐阜戦の出場のみですが、そこであまり良いプレーを表現できませんでした。そういう中で今日のゲームにどんな気持ちで入りましたか?
A:試合に出られない状況の中では、練習でやり続けるしかないと思っていたので、ポジティブに自分ができることをやり続ければチャンスはあると。それはこのゲームに臨む前までも同じです。
PLAYER

喜山 康平Kohei KIYAMA
Q:古巣相手に今季公式戦初先発。かなり気持ちが入ったのでは?
A:こういうタイミングで使ってもらえたので、何とか勝ちたいと思って準備をしてきました。若いメンバーが多かったし、今日がデビュー戦の選手もいましたが、みんながそれぞれの良さを出しながら、気持ちの入った戦いができて良かったと思います。
Q:個人的な出来は?
A:去年のケガをしてからの夏以降と比べて状態はかなり良い状態で練習はできていたので、出番が来ればしっかりやれる自信はありました。またみんなの良さを引き出せるように心がけました。
Q:序盤に押し込まれた時間帯に何とか耐えられたのが大きかったと思いますが?
A:試合に入る前から押し込まれる展開になることは想定していましたし、みんながプレースピードに慣れるのに時間はかかると思っていたので。10分を過ぎたあたりからみんな落ち着いたように見えましたし、勇気を持ってボールを動かそうと準備ができていたので、うまく表現できたと思います。
Q:去年はリードしながら追いつかれる、あるいは逆転されるという苦い経験もしています。
A:リードを守り切るよりも、さらに攻撃的に出て追加点を奪いに行くことも意識していますが、そこに関してはまだまだ。今日も後半になると、ボールを受ける際に少し消極的になるところがありました。そこはまだ改善する必要があると思いますし、最後はみんな身体を張って守り切りましたが、これからは追加点を取ることも意識していきたいと思います。