2025.8.30SAT18:00
長野Uスタジアム
AWAY
試合終了

AC長野パルセイロ
前半
後半

ギラヴァンツ北九州
- スタジアム
- 入場者数
- 天候/気温/湿度
- 主審
- 副審
- 第四の審判員
MEMBERメンバー
REPORT試合経過
DATAデータ
COMMENT監督コメント
MANAGER
増本 浩平Kohei MASUMOTO

[試合総括]
相手の特徴に対して「自分たちが何をするべきか」準備してきたことは、前半は表現できていたと思います。後半も途中の時間帯までは出ていましたが、長野さんの勢いが出てきた部分もあったので、その時に受けに回る時間が多くなってしまった点は反省しなければいけないと感じます。あとは追加点を取れる可能性やチャンスがあった中で決めきらないとこのような展開の試合になってしまうということは選手たちとも話しています。
遠い長野まであれだけ多くのサポーターが後押ししてくれた中で、笑顔で帰せないことが本当に心苦しくて仕方ないです。
COMMENT選手コメント
PLAYER

永井 龍Ryo NAGAI
Q:栃木シティ戦ぶりのゴールになりますが、率直にどのような思いですか?
A:フォワードとしてゴールから遠ざかっていて、チームを勝たせるゴールを決められていなかったので、まずは自分の仕事をしようという気持ちでこの試合に臨みました。それがうまくゴールを取れたのは、これからゴールを重ねていく上で大きな一歩だと思います。
Q:技ありのループシュートでした。ゴールシーンを振り返ってください。
A: (高)昇辰が競るときに絶対に勝つと分かっていました。ボールに追いついたときにキーパーの位置は見ていませんでしたが、この位置なら出てくるだろうという感覚がありました。ループを打てば入るかなと思ってワンタッチで打ったらいいところに飛んでくれました。
Q:今日あと一歩のところで勝ち切れなかったという点や、中断明けまだ勝利できていないという点について、チームとしてはどのように感じていますか。
A:失点シーンだけを見ればあそこを守れれば勝てたのにと見えるかもしれませんが、前線があれだけチャンスを作っていながら2点目、3点目を取れていないことがこの試合で勝てなかった原因だと思います。ディフェンダー陣はあそこを守れれば勝てたのにと思っているかもしれないけど、そうではなくて。次の試合で勝つために、取れるところでしっかり取っていかないと勝てないと思います。そこは前線の責任だと思いますし、自分自身も含めて前線がもっとゴールを取れるようにしていく必要があると強く感じました。
PLAYER

吉原 楓人Futo YOSHIHARA
Q:リーグ戦初先発ということで気持ちが入る試合だったと思いますが、意識した部分やメンタル面はいかがでしたか?
A:点を取る、それだけです。それ以外は考えていません。
Q:全体を振り返っていかがですか?
A:今日は自分の特徴を出せなかったし、不甲斐ない試合だったと思います。
Q:その中でも、後半にクロスにしっかり入っていったり随所に得点を意識する動きは見られました。それを得点につなげるためにはどういった課題を感じますか?
A:個人として、一つひとつの局面で打開して、ゴールにもっと近づいていくという個の突破力をつけていかないといけないと思います。
Q:スタメン出場で一歩踏み出せた部分もあったのではないでしょうか。ご自身としては、これを今後どう糧にしていきたいと考えていますか。
A:リーグ戦初スタメンというのは、勝ち取ったものだと思います。しかし、勝ち切ることができなかったので、これから試合に絡んでサポーターの皆さんの期待に応えられるようにしたいです。