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Q：ゴールのシーンを振り返ってみていかがですか

A:グラウンドの状況が悪い中でしたが、(永井)龍くんがボールキープしてくれたおかげで、自分の元に打ちやすい良いボールが来てコースが見えたので、あとはシュートを打つだけでした。

Q:ピッチが濡れているので低くて速いボールという意識はありましたか？

A:前に水たまりがあったので、そこのステップは普通の時の足の振り方と、前で止まった時にも応用できるように意識しました。ボールの軌道は自分の中でコースが見えたので、振り抜くだけという感じでした。

Q: 久しぶりの出場で気持ちが入っていたのではないですか？

A:怪我から2ヶ月ちょっと経ちましたけど、こんな早く長い時間使ってもらえるとは思っていなかったので、メディカルスタッフや監督、フィジカルコーチを含めスタッフには感謝しています。

Q:難しい状況での出場だと思いますが、どういうことを考えてピッチに入りましたか？

A:ピッチのコンディションが上がって、自分たちのボールを繋いでというサッカーは難しかったんですけど、ある程度後半になって長いボールを使いながらも自分たちの時間をしっかり作るっていう意味で、しっかりパスできる部分と相手の裏に蹴り込んで水たまりに落として裏返すというイメージをしっかり区別して入りました。

Q:次節で前半戦が終わりますが、どういう形でリーグ戦を折り返したいなどその点はいかがですか？

A:自分たちで掴み取って上位に行けるチャンスが十二分にあり、チームの雰囲気はとても良いので、直近負けなしという強みを生かしたいです。次の相手は福島で調子が良い相手ですけど、そこでしっかり勝てれば、自分たちの調子ももっと上がると思いますし、連勝ができていないので連勝ができるように勝ち続けていくチームになれるかなと思います。

Q:ギラヴァンツ北九州に加入して初出場になりました。

A:本当に合流してから間もない時間でしたけど、まずデビューできたことは本当に良かったです。勝てれば1番良かったですけど、負けなかったのはよかったかなと思います。

Q:ピッチコンディションが非常に悪い中でのプレーでしたけれども、特徴的な足元の技術は出ていたと思います。

A:自分の中では納得できるプレーはできてなかったので、もっと違いを見せないといけないですし、監督からもそういうことを言われていたので、もっといろんなところで違いを出せればなと思います。

Q:相方が高吉正真選手でしたが、何かコミュニケーションなど取りましたか？

A:普段の練習であったり、プライベートでも話すことが多いので、感覚的に合ってる感じはあったと思います。

Q:次はホームで迎える前半戦最後の試合です。意気込みをお願いします。

A:初めてのホームなので、皆さんの前でプレーして必ず勝利を届けられるように頑張ります。