2024.4.27SAT13:00
長野Uスタジアム
AWAY
試合終了
AC長野パルセイロ
前半
後半
ギラヴァンツ北九州
- スタジアム
- 入場者数
- 天候/気温/湿度
- 主審
- 副審
- 第四の審判員
MEMBERメンバー
REPORT試合経過
DATAデータ
COMMENT監督コメント
MANAGER
増本 浩平Kohei MASUMOTO
[試合総括]
ゲームの入りは良かったと思ってます。先制点のシーンの流れは狙い通りでうまく得点に繋げたんじゃないかなと思っています。ボールを動かすことだったりはトライしてくれたり、システム上の噛み合わせの部分も理解して、動かしていくところはやってたんじゃないかなと思います。
(長野さんは)連戦の中でJ1の京都さんと戦った後、その試合にも出場していた選手が何人かいる中で、前半をしのげば必ず足が止まってくる時間帯が出てくるという風に思っていたので、前半のうちに3失点してしまったことはやはり反省しなきゃいけない点です。
後半は自分たちがやりたいこと、相手にとって嫌なことを考えてるところはうまくプレーしていたと思いますが、1点取ったところから少し選手たちの狙いがまた色々変わってきてしまって、そこをしっかり合わせた中でやっていれば3点目、4点目はもしかしたら取れたのかもしれないですけど、そこに対して自信を持ってプレーし続けるっていうところをさせてあげられなかったと思うので、そこは反省してこれから改善していきたいです。
COMMENT選手コメント
PLAYER
若谷 拓海Takumi WAKAYA
Q:3-1の状況で出場となりましたが、どういう意識で試合に入りましたか?
A:攻撃では結構スペースがある中で、前半から見ていてトップ下のところが空いてたので、そこで積極的にプレーしようと思ってました。
Q:相手は連戦で疲れがある中で、押し込める時間帯も多かったと思います。後半のその出来栄えはいかがでしたか?
A:自分の中でシュートの意識を高くと臨んだので、そこでまずゴールという形で結果は出せたんですけど、そこから最後の崩しであったり、あとは自分で打てるところをパスに変えたりだとかあったので、そこは自分でシュートを打つ意識が少しかけていたかなと思っています。次からは2、3点取れるようにシュートの意識を高く持ちたいです。
Q:得点シーンはうまく右から崩してという展開でしたが、振り返っていかがですか?
A:(矢田)旭さんがボランチにいる中で、自分と同じようなタイプ、同じような感覚を持ってる選手でやりやすかったです。(永井)龍くんがボールを持った時には近場にいればこぼれてくるだろうと思っていたので、そこで狙っていい形がこぼれてきたので、シュートを打った感じですね。
Q:あれだけ押し込んでる中だと逆に相手も引いてくるので難しい部分もあったと思います。そこでアイデアなどもう一工夫必要だったという感じでしょうか?
A:最初に第一優先としてシュートというところが多分ないので、崩しきるというか、そういうイメージがみんなにあるので。そこで1回シュート打つことによって相手が寄せて、次シュート打つだろうと思って寄せてきたところを崩していくっていうのがまだ足りてないところなので、練習からもっとシュートの意識をもってやればもっとアイデアが増えてくると思います。
Q:複数得点取れたことはポジティブな要素だと思います。
A:攻撃の形として今日は崩せた部分もありましたし、最後のところで雑になっていたり、もっとも4点5点取れてもおかしくない試合だったので、そこは慢心せずやっていきたいと思います。
PLAYER
牛之濵 拓Taku USHINOHAMA
Q:今日の試合を振り返ってください。
A:立ち上がりにいい守備から先制することができて、自分たちが狙っている形で得点できました。でも、そこから立て続けに失点してしまって、チームとしてどういう守備をするのかがちょっと曖昧になってしまいました。後半に1点取り返して攻めに出たんですけど、それをもっと最初からやらないといけないと反省してます。
Q:永井選手、矢田選手、そして牛之濵選手と、いい連携でのゴールとなりました。ゴールシーンを振り返ってください。
A:ゴール前でいいパスが来ましたし、良いとこでボールを受けたので冷静に決めれて良かったです。
Q:5月からの試合が始まります。意気込みをお願いします。
A:今日も多くの人が来てくれて、すごくポジティブな声が多かったので、やっぱりその声を僕たちはホームで示さないといけないと思うので、しっかりホームで気持ちを込めて戦って、サポーターの皆さんと喜びを分かち合えるようにまた1週間いい準備してきます。