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試合日程・結果

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2020明治安田生命J2リーグ
第38節

2020.12.2(水)

19:00KICK OFF

鳴門・大塚スポーツパーク ポカリスエットスタジアム

試合終了

徳島ヴォルティス

徳島ヴォルティス

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ギラヴァンツ北九州

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メンバー

              試合経過

                データ

                  TODAY'S MACH PREVIEW VS
                  レーダーチャート レーダーチャート
                  得点パターン 得点パターン
                  ランキング ランキング
                  ホットゾーン ホットゾーン

                  前節のファジアーノ岡山戦は前半、新垣貴之選手の今季3ゴール目で先制に成功、その後も複数のチャンスをつくって、かなり相手を押し込みました。しかし、追加点をなかなか奪えずにいる間に岡山が息を吹き返して徐々にペースを握られ、後半半ばに追い付かれてそのまま1-1のドロー、3試合連続の引き分けに終わったのでした。

                  小林監督は「この3戦は、もったいない結果となりました。チームは確実に良い方向に変わってはいるのですが、あとひと押しが足りない感じですね。これまで打ち合いなって勝ち切るという試合もあったので、岡山戦も2点目を取りに行けないわけじゃないと思うのですが、前節・水戸戦から中2日の試合ということで少し選手の足が重かった、というのも理由かもしれません」と振り返っていました。“あとひと押し”をどうやって生みだしていくのか、今節は、そこも一つの見どころになりそうです。

                  小林監督が言う「確実に良い方向に変わってきている」というタイミングで迎える、水曜日のアウェイでのナイトゲームはとても楽しみな一戦になります。何といっても首位・徳島ヴォルティスが相手ですからね。選手も燃えていましたよ! 岡山戦でゴールを決めた新垣選手はこう話していました。

                  「徳島は首位チームなので、僕も含めて選手みんなが『やってやろう』という前向きな気持ちになれるはず。今季一度目の対戦で勝っていますし、良いイメージで試合に入れると思います」

                  そうですね、第8節のミクスタでのゲームは、7分のディサロ燦シルヴァーノ選手の先制ゴールと、前半終了間際の椿直起選手のリーグ戦プロ初ゴールで前半だけで2点をリード、後半は徳島の高い攻撃力をしっかりと抑えて2-0の勝利を収めているんです。あれからお互いのチーム状況に変化がありましたが、その変化を踏まえて今回はどんな対戦になるのか、とても楽しみです。

                  徳島は4年目の指揮となるスペイン国籍のリカルド・ロドリゲス監督の下、これまで同様に攻撃的なサッカーを貫徹しているチームで、そのスタイルは水戸ホーリーホックの「64」に次いでリーグ2位となる総得点「62」という数値に表れています。

                  それから興味深いデータがあります。昨季の第37節時点の徳島の数値を見ると、53得点、42失点で得失点差はプラス11点。今季の得失点差はプラス32点と、攻撃がパワーアップした上に、守備も安定したということが分かります。実際にここまでの30失点はアビスパ福岡に次ぐリーグ2番目に少ない数値です。

                  そういうデータを知ると、厳しい戦いになりそうだとの予感が強まりますが、それでもやはり、4試合ぶりの勝利を収めてシーズン終盤を良い形で締めくくるための契機としなければいけません。勝利を収めるために何が必要か。小林監督と、徳島の攻撃陣を最終ラインで迎えうつ生駒仁選手に聞きました。

                  「ウチの攻撃面でのポイントとしては、徳島さんが丁寧なビルドアップをしてくるはずですから、そこで何とかボールを引っかけてショートカウンターを狙えるかどうか。徳島さんのこれまでの失点パターンを見ると、ロング、あるいはショートのカウンターからが多いですからね。あとはクロス。そこはウチにとっての一つの狙い目でしょう」(小林監督)

                  「守備のポイントで言うと、ボールをうまく前に運んでから、あとは個人のドリブルを突破口に連係も絡めていく、というのが徳島さんの攻撃の特徴なので、ウチはチャレンジ&カバーを丁寧にすること、前の選手が切り換えを早くしてちゃんとプレスバックするということが大事になるでしょう。前節の岡山戦でウチはクロスから危ない場面をつくられているので、そこは徳島さんもスカウティングして狙って来るでしょうから、そこにも注意しなければいけません。特に垣田裕暉選手あたりはクロスに合わせるのがうまいですからね」(小林監督)

                  「徳島さんは首位チームで、得点力の高いチームなので、もし僕が出場できたら積極的にチャレンジするプレーをしていきたいです。垣田選手は15点を取っている選手なので、もちろん抑えないといけませんが、その後ろの西谷和希選手や渡井理己選手らドリブルという個の能力でマークをはがせる選手もいるので、僕らは前から圧力をかけるアグレッシブさや、1対1で無理なら、運動量を生かして2対1の状況をつくるなど、みんなでカバーし合って守ることが必要になると思います。それがしっかりできれば、徳島さんの攻撃力もうまく抑えられると思います」(生駒選手)

                  選手も強敵との対戦に燃えていますが、実は小林監督も同様に力が入っています。

                  「2016年、清水エスパルスの監督だった時の最終節が徳島戦でした。先制後、追い付かれたけど、終盤で勝ち越して、2位になってJ1昇格を果たしました。その時のことも少し思い出しますね。過去に指揮を執ったチームが今、首位で、ウチも上位のチームとして対戦できる状況にあることはうれしいことですよ。徳島さんには4年間一緒に仕事をしたコーチングスタッフが今も残っているから余計にね。でもね、徳島はウチに勝たないと、昇格は厳しくなりますよ! ウチが首位の時は随分とほかのチームからいじめられたんでね(笑)、今度は同じことをウチがして面白い終盤戦にしていかないとね!」

                  指揮官と選手が燃える徳島戦、非常に楽しみです! 今季ラスト5試合はこの徳島戦と次のレノファ山口戦とアウェイ2連戦からのスタートとなります。そこで2連勝を収めて、第40節・ジュビロ磐田戦と第41節・モンテディオ山形戦の今季ホームゲームのラスト2試合に良い形でつなげてほしいですね。期待しましょう!

                  [文:島田 徹]

                  前節のハイライト

                  監督コメント

                  [試合総括]
                  残念な入りをしたなと思います。面白いゲームになるかなと思っていましたけど、そういう中でも前からプレスをかけたり、ボールを回そうというのは十分やれていると思うんですよね。それはよしとして、2点目はちょっと痛かったです。徳島さんは点を取るとリアクションになるので、あそこを2人でいけば可能性はあるということで、上手くチャンスを作ったと思うんですよね。そういうところで点が入れば良かったなと思います。後半は3枚カードを変えて勢いが出て点が取れたということは、ものすごく良かったと思います。過去に2点ビハインドを同点にしたりというのがあるので、選手のモチベーションはすごく上がったと思いますけど、ああいう時にもう少し前からプレスをかけてほつれたと思いますけど、もう少し頑張れなかったかなと思います。ボールを保持しながらチャンスをいくつか作れているので、そこは大事にしたいなと思っています。全体的に勝負の際のところは徳島さんに全部やられて、今日は完敗だなと思っています。ただボールを保持する能力は出てきたし、プレッシャーをかける連動も出てきたと思うので、そこだけは大事に次のゲームに繋げるようにしていきたいと思います。
                   

                  Q:今日でJ1昇格の可能性が消えました。監督はJ1昇格というのは口には出していませんが、当然チャンスがあれば狙っていたかと思いますが、どのように受け止めていますか?

                  A:前半戦からうまく入れて、面白いリーグの関わりができたなと思っています。なかなかコンディションが維持できないというところで、カードを切りながらというところでは、もっと層だったりレベルアップしなくちゃいけないなと思います。6位までは毎年(J1参入プレーオフの)可能性がありますし、そういうところにきちっとリカバリーをして、次は6位までに入るということを目指していきたいと思います。そこを切り替えて持って行きたいなと思います。
                   

                  選手コメント

                  MF17 加藤 弘堅 選手

                  Q:今日はベンチスタートでしたが、ベンチから見たことも含め全体的な試合の総括と、今日でJ1昇格がなくなりましたが、率直なお気持ちを聞かせてください。

                  A:徳島さんがしっかりボールを繋ぐスタイルのサッカーで、僕らもそのスタイルで今シーズン戦っているので、どういう風にプレスをかけてくるのかなと外から見てて思っていたんですけど、思ったよりは前線にハイプレスというのはそんなに多くなくて、しっかりゾーンを組んだところから前に出てきたりスペースを消したりということをしていたので、コーナーキックで早い時間帯に失点してしまって、その後もボールを動かしながらチャンスはあったのでうまく同点に追いつけたらなという風に思っていたんですけど…。
                  後半に入って2点目を取られてしまって。僕的には徳島さんはすごくコンパクトにしていたと感じたので、横に揺さぶるのと背後に狙うというのをディサロ選手とベンチで喋っていて、そこで相手を大きくスライドさせたり、上下動させれば前に出て来れないなと思っていたので、結果崩したゴールではなかったですけど、横に揺さぶった上でPKを取った1点だったと思いますし、その中で追加点が取れたら良かったんですけど、3点目、4点目を取られたというのは、今の僕たちと徳島さんとの差だったのかなと感じます。
                  J1昇格というのは、僕たちは前半のうちに思った以上の結果が出せたので、その中で狙えるチャンスが、後期に入った時には首位だったので狙えていたんですけど、前期の成績を見た上では後半は不甲斐ないですし、それを期待してくださっていたサポーターも多いと思うので、残り4試合残して昇格がないというのは申し訳ないと思います。
                   

                  Q:残り4試合はどういうところにモチベーションを持っていきますか?

                  A:僕たちは今シーズンJ2にチャレンジする形でJ3から上がってきましたし、残り4試合は見に来てくださっている方や、期待してくださっている方に、プロとしての誠意と言うか真摯にサッカーに取り組まないといけないと思います。今シーズンこれで残り4試合、不甲斐なくなってしまうと、やっぱり自分たち自身も選手としての立ち位置と言うか価値と言うか、そういうものは落としたくないので、できるだけ高い順位で終われることを目指して頑張っていきたいと思います。
                   

                  FW28 鈴木 国友 選手

                  Q:悔しい結果となりましたが、今日の試合の全体の振り返りと、PKはプレッシャーがかかる場面だったと思いますけど、どういった気持ちで臨んだか聞かせてください。

                  A:試合全体としては、立ち上がりにセットプレーからやられてしまって、その後は僕達がボールを握る時間も長い中で前半で1点取りたかったのが正直なところです。後半に相手に先に点を取られてしまって、その中で交替選手も出てギアが上がったところで1点取ることができて、そこで畳み掛けたかったけどまたやられてしまったなというのが正直なところで悔しい結果です。
                  PKの場面はもちろんプレッシャーはありますけど、練習から必ずPKの練習があるので、そこで毎回決めているので自信を持って蹴りました。
                   

                  Q:残り4試合のモチベーションはどういうところに持って行きますか?

                  A:僕らは順位立場とか関係なく目の前の試合を今までもずっと一生懸命やってきて、その中で昇格争いで首位に立ったり勝てない時期があったりということなので、それは良い時から変わらず目の前の1試合1試合をみんなで繋がって全力でやるというだけです。先が見えているからといって決してモチベーションが落ちたりということは誰1人いないと思うので、また練習からみんなで切磋琢磨して、まずは試合に出る、スタメンを勝ち取ることからやっていく、いつものスタイルをやっていくだけです。
                   

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