HOMETOWN
FRIENDLY TOWNホームタウン／フレンドリータウン

北九州市は「ものづくりのまち」として発展し、日本の高度経済成長を支えてきました。一方で、大気汚染や水質汚濁といった深刻な公害問題を抱えましたが、市民、大学や企業、行政が一丸となって問題解決に取り組んだことにより、大きく改善されました。この公害克服で培った「市民力」や「技術」は、その後のESD活動によるまちづくりやアジア諸国への環境国際協力などに活かされてきました。今では、「『真の豊かさ』にあふれ、世界に貢献し、信頼される『グリーン成長都市』」をビジョンに掲げた第二期「北九州市SDGs未来都市計画」に基づき、経済・社会・環境の三側面に総合的に取り組み、「日本一住みよいまち」の実現を目指しています。