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Q: 後半は完全に北九州のペースでした。ハーフタイムではどのような修正をされたのでしょうか。

A: ボールを保持して前進する形と、簡単にひっくり返す形の両方を提示しました。より背後を取れる選手を選んで後半に送り出しました。0-3での折り返しだったので、ここからひっくり返せれば間違いなく上に行ける話もしました。実際にいくつかの決定的なヘディングもありましたが、今日はポストに嫌われました。

Q: 古巣鳥取での試合でした｡

A: 半年間プレーさせてもらったスタジアムだったので、そこに戻ってピッチに立てたことはうれしかったです。ただ、その場所で自分たちが良い結果を持ち帰れなかったことは本当に悔しいです。

Q: 立ち上がりにチャンスがありながら、そこから一気に3失点してしまいました。原因はどのように見ていますか。

A: 立ち上がりのチャンスで決めきれなかったことが大きいと思います。失点を引きずってしまった部分があり、チームとしてやりたいことがバラバラになってしまった感覚もありました。そこをもっと早く統一できれば良かったと思います。

Q: 残り2試合に向けて必要なことは何だと感じていますか。

A: 今日もそうですが、負けられない試合が続きます。失うものはないと思うので、自分たちらしく勝利のためにやり続けるしかないと感じます。

Q: どのような心境でピッチに立ちましたか。

A: 前半で自分たちのやりたいゲームが崩れてしまったので、出場するときは攻撃だけを考えてピッチに入りました。

Q: ラスト2試合に向けての意気込みをお願いします。

A:残り2試合で自分たちの未来は変わると思います。自分たちの未来を変えるためだけにフォーカスして、チームのために点を取り、次の試合を勝たせられるように頑張ります。